入れ歯の種類と費用を比較|千葉みなと歯科・矯正歯科がわかりやすく解説
2026年08月22日

「入れ歯にはどんな種類があるの?」「保険と自費でどのくらい費用が変わるの?」と疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、入れ歯には大きく分けて保険適用の入れ歯と自費診療の入れ歯があり、さらに素材や構造によって金属床・ノンクラスプデンチャーなど複数の種類があります。それぞれに特徴・メリット・費用の目安が異なるため、自分のお口の状態や生活スタイルに合った選択が大切です。
この記事では、入れ歯の種類ごとの特徴と費用をわかりやすく比較・解説します。千葉市中央区にお住まいの方も、入れ歯で悩んでいる方もぜひ最後まで読んでみてください。
- ✅ 入れ歯の種類(保険・自費)とそれぞれの特徴がわかる
- ✅ 金属床・ノンクラスプデンチャーなど自費入れ歯の費用の目安がわかる
- ✅ 自分に合った入れ歯を選ぶためのポイントがわかる
- ◦ 目次
- ▸ そもそも入れ歯はどんなときに必要になるの?
- ◦ 歯を失ったときに生じる変化
- ◦ 入れ歯を選ぶ人が多い理由
- ▸ 入れ歯の種類と基本的な仕組みを理解しよう
- ◦ 部分入れ歯と総入れ歯の違い
- ◦ よくある誤解:入れ歯は「高齢者だけのもの」ではない
- ▸ 自費入れ歯の種類別・特徴と費用を比較
- ◦ 種類ごとの特徴を表で確認
- ◦ 金属床入れ歯のメリット・デメリット
- ◦ ノンクラスプデンチャーのメリット・デメリット
- ▸ 自分に合った入れ歯の選び方|4つのポイント
- ◦ ①残っている歯の本数と位置を確認する
- ◦ ②見た目(審美性)を重視するか、機能性を重視するか
- ◦ ③費用のご予算とのバランス
- ◦ ④アレルギーや全身的な健康状態を考慮する
- ▸ 千葉みなと歯科・矯正歯科の入れ歯へのこだわり
- ▸ よくある質問(FAQ)
- ◦ まとめ:入れ歯の種類と費用を比較するポイント
- ◦ 入れ歯についてのご相談は千葉みなと歯科・矯正歯科へ
目次
そもそも入れ歯はどんなときに必要になるの?
歯を失ったときに生じる変化
歯を1本でも失うと、見た目の変化だけでなく、咬み合わせのバランスが崩れやすくなります。放置しておくと、隣の歯が傾いてきたり、噛む力が偏ったりすることがあります。また、食べ物をしっかり咀嚼できなくなることで、消化器官への負担が増えることも知られています。
こうした問題に対応するための選択肢の一つが「入れ歯(義歯)」です。インプラントやブリッジという方法もありますが、歯を失った本数や骨の状態、全身の健康状態によって適した治療法が異なります。
入れ歯を選ぶ人が多い理由
入れ歯は、外科的な手術が不要で、比較的幅広い方に対応できる補綴(ほてつ)の方法です。保険適用の入れ歯であれば費用を抑えることができるため、費用面でのハードルが低いという点も選ばれる理由の一つです。また、将来的に作り直しやリフォームがしやすいという柔軟性も持ち合わせています。
一方で、「入れ歯はずれやすい」「話しにくい」「違和感がある」といったイメージを持つ方も少なくありません。しかし、近年は素材や設計の進歩により、より快適に使えるタイプも増えてきています。まずは種類と特徴を正しく知ることが大切です。
入れ歯の種類と基本的な仕組みを理解しよう
部分入れ歯と総入れ歯の違い
入れ歯はまず大きく、「部分入れ歯(部分床義歯)」と「総入れ歯(全部床義歯)」に分けられます。
部分入れ歯は、歯の一部が残っている場合に使う入れ歯です。残っている歯にクラスプ(留め金)を引っかけることで固定します。総入れ歯は、上または下の歯がすべてなくなった場合に使うもので、歯茎に吸着させて固定します。
保険適用の入れ歯の床(ベース部分)は、レジン(プラスチック)素材が使われます。費用を抑えられる一方で、床が厚くなりやすく、熱が伝わりにくいという特徴があります。クラスプ(金属の留め金)が目立ちやすいという点も知っておきましょう。
自費診療の入れ歯は、金属床やノンクラスプデンチャーなど複数の種類があります。保険の入れ歯に比べて薄く作れるものや、見た目が自然なもの、より体にフィットしやすいものなど、特徴がそれぞれ異なります。費用は高くなりますが、快適さや審美性を求める方に選ばれています。
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込む治療です。入れ歯とは異なり取り外しが不要なため、天然歯に近い感覚で噛めることが期待できます。ただし外科的な処置が必要であり、全身の健康状態や骨の状態によって対応できる場合とそうでない場合があります(個人差があります)。
よくある誤解:入れ歯は「高齢者だけのもの」ではない
入れ歯というと「お年寄りのもの」というイメージを持つ方もいますが、事故や病気、虫歯・歯周病の進行などにより、比較的若い世代でも入れ歯が必要になるケースはあります。年齢に関係なく、歯を失った場合の選択肢の一つとして知っておくことが大切です。
自費入れ歯の種類別・特徴と費用を比較
種類ごとの特徴を表で確認
| 種類 | 主な特徴 | 費用目安(当院) |
|---|---|---|
| 金属床 | 床部分が金属製。薄くて丈夫、熱伝導性が高い | 275,000円 |
| ノンクラスプデンチャー(2歯まで) | 金属クラスプなし。審美性が高く目立ちにくい | 66,000円 |
| ノンクラスプデンチャー(3歯以上) | 金属クラスプなし。複数歯に対応 | 110,000円 |
| ノンクラスプデンチャー+金属床 | 審美性と強度を両立したタイプ | 385,000円 |
※上記料金はすべて税込価格です。口腔内の状態によって適用できる種類が異なる場合があります。詳しくはご相談ください。

金属床入れ歯のメリット・デメリット
✅ メリット
- 床が薄く、口の中の違和感が少ない
- 熱伝導性が高いため、食べ物の温度を感じやすい
- 耐久性が高く、長持ちしやすい
- しっかりとした安定感が得られやすい
⚠️ デメリット
- 費用が保険の入れ歯より高くなる
- 金属アレルギーがある方は注意が必要
- クラスプ(留め金)が見える場合がある
ノンクラスプデンチャーのメリット・デメリット
✅ メリット
- 金属クラスプがなく、見た目が自然
- 歯茎に近い色のピンク系素材で目立ちにくい
- 金属アレルギーの心配がしにくい
- 軽量で装着感が比較的軽い
⚠️ デメリット
- 素材によっては変色・劣化することがある
- 修理・修正が難しい場合がある
- 自費診療のため費用がかかる
⚠️ ご注意ください
入れ歯の適用範囲や素材の選択は、お口の状態(残存歯の数・骨の状態・噛み合わせなど)によって異なります。インターネットの情報だけで自己判断せず、歯科医師による検査・診断を受けた上で選択することをおすすめします(個人差があります)。
自分に合った入れ歯の選び方|4つのポイント
①残っている歯の本数と位置を確認する
入れ歯の種類は、まず「残っている歯がどれだけあるか」によって大きく変わります。歯がまったく残っていない場合は総入れ歯、一部残っている場合は部分入れ歯が対象になります。残っている歯の位置・状態によって、使えるクラスプの形状や入れ歯の設計も変わってきます。
②見た目(審美性)を重視するか、機能性を重視するか
前歯付近の入れ歯は、金属クラスプが見えると目立ちやすいため、審美性を重視したい方にはノンクラスプデンチャーが選ばれることが多いです。一方、奥歯中心の場合はしっかり噛める安定性や耐久性を重視して金属床を選ぶ方もいます。
③費用のご予算とのバランス
入れ歯の費用は、保険適用か自費かによって大きく異なります。当院での自費入れ歯の費用はノンクラスプデンチャー(2歯まで)66,000円から、金属床275,000円、ノンクラスプデンチャー+金属床は385,000円です。ご予算と機能のバランスを考慮しながら選ぶことが大切です。
④アレルギーや全身的な健康状態を考慮する
金属床の入れ歯は金属素材を使用するため、金属アレルギーをお持ちの方は事前に歯科医師にお伝えください。また、全身疾患をお持ちの方や服薬中の方は、使用できる素材や治療の進め方に影響する場合がありますので、事前に申告することが大切です(個人差があります)。
⚠️ 入れ歯選びでよくある誤解
「自費の入れ歯は保険より絶対に良い」と思われがちですが、お口の状態によっては保険の入れ歯でも十分に機能するケースもあります。費用が高ければ高いほど自分に合うとは限りません。歯科医師と相談しながら、自分のお口の状態に合った選択をすることが重要です。
千葉みなと歯科・矯正歯科の入れ歯へのこだわり
千葉市中央区問屋町のイオンスタイル千葉みなと内にある千葉みなと歯科・矯正歯科では、入れ歯治療においても「できるだけ歯を守り、削る量を少なく」という考え方を大切にしています。入れ歯を作る前の段階から、残っている歯をできる限り傷めないよう配慮した治療計画を立てることを心がけています。
- ●
痛みを抑えた丁寧な処置:入れ歯の型取りや調整の際も、できるだけ痛みが少なくなるよう丁寧に対応します。 - ●
削る量を最小限に抑えた設計:入れ歯を支えるために残存歯を削る必要がある場合も、最小限になるよう工夫します。 - ●
歯の神経を守る治療方針:入れ歯に関わる周囲の歯の神経もできる限り守るよう、慎重に診療を進めます。 - ●
大人から子供まで対応:千葉みなと歯科・矯正歯科は大人の方だけでなく、お子さんの歯科治療にも対応しています。
よくある質問(FAQ)
まとめ:入れ歯の種類と費用を比較するポイント
- ✅ 入れ歯は「部分入れ歯」と「総入れ歯」に大別され、さらに保険・自費で素材や設計が異なる
- ✅ 自費の金属床は薄くて丈夫(275,000円)、ノンクラスプデンチャーは審美性重視(66,000円〜)
- ✅ 費用だけでなく、残存歯の状態・見た目・アレルギーなど複数の観点から選ぶことが大切
- ✅ 「保険の方が良い・自費の方が良い」という一律の答えはなく、歯科医師との相談が不可欠
- ✅ 千葉みなと歯科・矯正歯科では、残っている歯を守ることを大切にした治療を心がけています
入れ歯についてのご相談は千葉みなと歯科・矯正歯科へ
「どの入れ歯が自分に合うかわからない」「費用のことを相談したい」など、どんな小さな疑問でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。千葉市中央区問屋町のイオンスタイル千葉みなと内でお待ちしています。
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入れ歯は「歯を失った後の治療」ですが、私が大切にしているのは「残っている歯をできる限り大切にする」という考え方です。入れ歯を作る過程で、周囲の健康な歯や歯の神経にできるだけダメージを与えないよう、一人ひとりのお口の状態を丁寧に確認しながら治療を進めています。「どの入れ歯が自分に合っているかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。