小児・マタニティ歯科

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電話でのお問い合わせ 043-307-3588

〒260-0025千葉県千葉市中央区問屋町2−29イオンスタイル千葉みなと内

診療時間
09:30 ~ 13:30 / / /
15:00 ~ 18:00 / / /

休診日:水・日・祝

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お子さんの歯科治療は、
まず歯医者に慣れてもらうことから。

妊娠中のお母さんのための
マタニティ歯科外来も実施しております。

「保育士」が常駐しておりますので、
安心して大切なお子さんをお預けいただけます。

当院が考える子供の歯科治療

大人になっても歯科治療が苦手という方は少なくありません。
こうした方の中には、子供のときの歯科治療の記憶が残っており、トラウマのようになっているケースが多く見受けられるようです。
生涯を通じて歯科診療を苦なく受けていただけるように、当院ではお子さんの歯科診療にも力を注いでいます。
小児歯科診療では「無理をせず、少しずつ慣れてもらう」「歯医者は楽しい場所だと思ってもらう」の2つをテーマに、次のような取り組みを行っています。

取り組み 1 . 歯医者の雰囲気に慣れてもらう

歯医者の雰囲気に慣れてもらう

お子さんの歯科診療では、緊急的に処置を行わなければいけない場合を除いて、すぐに治療を開始しないことにしています。
不慣れな場所で、見知らぬ器具を使って、無防備な口の中を知らない人に触られる……大人でも歯科治療だと知らなければ、怖く不快な思いをするでしょう。
ですから、まずは「診察台に座る」「器具に触れる」など、お子さんに歯医者は危険な場所ではないと思ってもらうことから始めます。
そして、歯科医師やスタッフたちとの信頼関係が築けたのち、実際の診療に移ります。

キッズスペースでのお遊び

当院にはキッズスペースがあります。
お子さんの治療前のリラックスタイムとしてご利用いただけます。

女性ドクターによる診療も可能

お子さんによっては、男性ドクターよりも女性ドクターに安心感を覚えられるケースがあります。
当院には女性ドクターが在籍しておりますので、ご予約の際にお伝えいただければ、可能な範囲で女性ドクターが診療に当たらせていただきます。

保育士も在籍しています

保育士が在籍していますので、親御さんが治療中、お子さんをお預かりすることもできます。

取り組み 2 . 「痛み」を可能な限り和らげます!

「痛み」を可能な限り和らげます!

STEP 1 表面麻酔

表面麻酔

麻酔注射を行う前に、注射針を刺す周辺に表面麻酔を行います。
表面麻酔は塗るタイプの麻酔薬ですので、表面麻酔を行うこと自体に痛みはありません
歯茎の感覚を鈍らせて、注射針を刺す痛みを低減させられます。

STEP 2 「極細の針」を使用

「極細の針」を使用

針は細ければ細いほど痛みを抑えることができます。
当院で使用している針は極細タイプのものですので、針を刺すことによる痛みは最小限のもので済みます。

STEP 3 電動麻酔注射の使用

電動麻酔注射の使用

麻酔注射の痛みは針が刺さったときのものだけではなく、薬液が注入されるときにも感じます。
麻酔液が注入されると、歯茎の内側に圧力がかかり、それが痛みの原因となるのです。
電動麻酔注射器を使うことで、一定の圧力でゆっくり麻酔液を注射することができますので、痛みや不快感を低減しやすくなります

取り組み 3 . 小児矯正歯科にも対応しています

小児矯正歯科にも対応しています

当院では、お子さんの矯正治療も実施しています。
歯並びが悪くなるのは、歯が並ぶために必要なスペースが確保できていないことによる場合が多くあります。
つまり、顎の大きさが、生えてくる歯に対して狭すぎるのです。

小児歯科矯正では、歯が生えそろう前の骨格形成時期に、歯の生えることができる範囲を拡充するような形での歯科矯正・トレーニングを行うことができます。
これによって、悪くなってしまった歯列を治すのではなく、そもそもきれいな歯列で歯が生えそろうように働きかけるのです。
相談は無料で承っていますので、ぜひお問い合わせください。

取り組み 4 . マイナス1歳から始める虫歯予防

マイナス1歳、つまりお母さんのお腹の中に赤ちゃんがいる時点から、虫歯を予防するための取り組みがあります。
それは、お母さんの口腔状態を良好に保つことです。

妊娠中はつわりで食事が不規則になったり、吐き気から歯磨きがおろそかになりやすかったりと、口内環境が悪化しやすい状態が続きます。
出産後も、育児に追われて、ご自身の口腔ケアにまで意識が及ばないことはよくあります。
そのため、お母さん自身が虫歯になりやすい状態となってしまうのです。
この虫歯菌が増えた状態でお子さんと接していると、口内細菌がお子さんに移ってしまい、お子さんも虫歯になりやすい状況になってしまいます

もちろん、スキンシップや離乳食を与える段階などで口内細菌が移ってしまうことは一般的であり、避けては通れません。
ですから、お子さんを虫歯から守るためには、お母さんのお口の中で虫歯菌を増やさないということが重要です。

適切な歯磨き」と「歯科医院での定期的な検診・クリーニング」をお勧めします。

マタニティ歯科のご案内

マタニティ歯科のご案内

当院では、妊婦の方向けの歯科サービスを行っています。

体制 1お母さん・お腹の赤ちゃんに負担のかからない診療

治療が必要な場合には、お母さんとお腹の赤ちゃんに負担の少ない時期を選んで治療を行います。
また、お腹が大きくなってきた場合には、苦しくならない体勢で診療を受けていただくことが可能です。
必要に応じて産婦人科医とコンタクトを取りながら、最善の治療体制を整えます

体制 2産後のフォローも万全

産後のお母さんが来院しやすいよう、保育士のいるキッズスペースをご利用いただくことが可能です。
お子さんを安心してお預けいただき、お母さんには集中して治療に取り組んでいただくことが可能です。
また、お子さんの歯科診療にも対応していますので、お子さんと一緒に診療を受けていただくことも可能です。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • web予約

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